リトルくらぶってどう?Z会やピグマキッズくらぶと比較した口コミ

リトルくらぶ ピグマキッズくらぶ Z会
検討中さん
四谷大塚のリトルくらぶの難易度やボリュームが気になる!
悩み中さん
リトルくらぶはZ会やピグマキッズくらぶと比べてどう?

リトルくらぶは中学受験を考えているお子さんに人気の通信教育ですが、実際に受講した体験談や評判は少なかったので情報共有します。

リトルくらぶは結論からいうとこのような通信教育でした。

  • 通塾と同じ授業・教材・テストで通塾に近い通信教育
  • テストや「がんばったねポイント」でモチベーション維持
  • 通信教育のなかではボリュームがとても多め
  • 勉強時間があまりとれない場合はピグマやZ会のほうがおすすめ

その理由をこれから詳しく書いていきますね。

 

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リトルくらぶの基本情報

リトルくらぶ 感想

まずは四谷大塚の通信教育「リトルくらぶ」の基本情報です。

月会費中学受験コース 6380〜9790円(学年により異なる)
学力向上コース 3740〜6050円
入会金11000円
開講科目算数・国語・作文
理科・社会(3年)
開講学年小学1年〜3年
毎月の教材予習ナビ(講義動画)
ジュニア予習シリーズ
ホームワーク
添削問題
解答と解説
テストあり(受講料に含まれる)
最低受講期間2ヶ月(3ヶ月目から退会可能)
公式サイトhttps://www.yotsuyaotsuka.com/school/little/

 

リトルくらぶは学年によって分量と内容が大きく変わるのですが、1〜2年生については中学受験の学習の基礎体力づくりに、3年生はかなりボリューム多めでしっかり勉強できます。

 

ここからは具体的に見ていきたいと思います。

リトルくらぶの二つのコース

リトルくらぶ コース

リトルくらぶには学力向上コース、中学受験コースの二つがあります。

 

学力向上コース

  • 講義動画(予習ナビ)
  • ジュニア予習シリーズ
  • 父母用解説書

中学受験コース

  • 講義動画(予習ナビ)
  • ジュニア予習シリーズ
  • 父母用解説書
  • ホームワーク
  • 月例テスト(2・3年)
  • 添削課題

 

ホームワーク・月例テスト・添削課題の有無が二つのコースの違いです。

以下では定番の中学受験コースについて書いていきますね。

※学力向上コースに関しては「予習ナビ」と「ジュニア予習シリーズ」の項目をご覧ください。

リトルくらぶ毎月の流れと教材

リトルくらぶ 学習の流れ

リトルくらぶ中学受験コースは以下のような内容と流れとなっています。

step
1
授業「予習ナビ」で「ジュニア予習シリーズ」を学習

step
2
ホームワークに毎日取り組む

step
3
添削課題を提出(月1回)

step
4
月例テスト(2・3年生)

step
5
復習

 

リトルくらぶの教材

予習ナビ

予習ナビ

予習ナビは配信される授業動画のことです。

ジュニア予習シリーズというテキストにしたがって講義を行います。

毎週の講義動画は1〜2年生は40分程度(算数・国語を隔週)、3年生は80分程度(算数・国語それぞれ)ですが、見やすいよう10分〜15分ずつに分割されています。

10分の動画の中で、たとえば算数では「動画を止めて問題を解いてみよう」と言われ、5分ほど問題をといてからまた再生するようなスタイルです。

 

ジュニア予習シリーズ

ジュニア予習シリーズ

ジュニア予習シリーズはメインテキストです。

  • 1〜2年生は国語・算数が隔週で1冊ずつ
  • 3年生は国語・算数が毎週1冊ずつ
  • 3年生の理科・社会は毎月1冊

となっています。

 

学年や教科により構成は異なりますが、たとえば3年生の算数だったら例題・練習問題・応用問題・チャレンジ問題があるなど、4年生以降で使う「予習シリーズ」のような構成です。

リトルくらぶ 評判

 

理科・社会は解説動画がないということもあり、読み物として楽しめたり、ワークのように書き込みながら取り組んだりするような構成です。

リトルくらぶ 口コミ

 

ホームワーク

リトルくらぶ 教材

ホームワークは365日分用意されています。

国語と算数が1〜2年生は各1ページずつ、3年生は各2ページずつあります。

国語は漢字や語彙やことわざなど、算数は計算やパズルなどです。

ジュニア予習シリーズで今月取り扱うテーマのものもあれば、先月までの復習問題もでてきます。

大事なことや基本的なことをスパイラル学習できるように工夫されています。

 

父母用指導書

ジュニア予習シリーズ・ホームワークの解答解説です。

この父母用指導書を使って解いた問題の丸つけをしていきます。

 

添削課題

リトルくらぶ 添削課題

国語と算数と作文の添削問題があります。

丸つけやアドバイスはしてもらえますが、リトルくらぶの添削は「点数がつかない」という特徴があります。

添削問題には「がんばったね!ポイント」がついて返送され、ポイントを貯めると賞品と交換できます。

 

 

月例テスト

四谷大塚の通塾生と同じ月例テストをリトルくらぶ受講生も受験します。

月例といっても年に8回、例年2月・4月・8月・9月以外の月に実施され、ジュニア予習シリーズで学んだ範囲から出題されます。

四谷大塚の校舎が自宅近くにある方は、校舎受験も可能です。

通信教育では「定着しているかわからない」「この勉強法でよいかわからない」といったことがあるかと思いますが、月例テストで定着していること・定着していないことを確認できるのはありがたいですね。

 

 

リトルくらぶの難易度は?

リトルくらぶ 難易度

リトルくらぶの難易度はZ会中学受験コースやピグマキッズくらぶと同じくらい難しいと感じます。

ただリトルくらぶは問題によって難易度が異なります。

たとえば「チャレンジ問題」といういちばん難しい問題は取り組んでも取り組まなくてもOKという扱いです。

ジュニア予習シリーズ

ちなみに4年生以上の進学くらぶではクラスによりテストや配信される授業内容が異なるのに対し、リトルくらぶはクラス分けはありませんので、授業やテスト自体はひとつです。

 

リトルくらぶのメリット

リトルくらぶ メリット

リトルくらぶのメリットは以下の4点です。

 

メリット

  • 通学生と同じ授業・同じテストを受けられる
  • 定評あるジュニア予習シリーズを使用
  • ボリュームたっぷりで充実の教材
  • 作文の添削がある
  • がんばったねプレゼント

通学生と同じテストで学力を把握できる

リトルくらぶでは、四谷大塚の通学生と同じ授業を受け、2年生以降は月例テストを受けます。

そのためお子さんの順位や定着度を確認しながら学習できます。

 

ジュニア予習シリーズを使用している

リトルくらぶでは「ジュニア予習シリーズ」を利用しますが四谷大塚や早稲田アカデミーなどで使われている定評ある「予習シリーズ」と同じく四谷大塚が製作したものです。

もともと自分で予習できるようにと作成された「予習シリーズ」は自分で学習できるよう詳しい解説となっていますが、「ジュニア予習シリーズ」も同様に詳しい説明と段階的に難易度があがるようにつくられています。

問題構成・解説方法などが予習シリーズと似ているので、四谷大塚や早稲田アカデミーなど予習シリーズを使用する塾への入塾を考えている人にはおすすめです。

 

充実のボリューム

リトルくらぶは中学受験の通信教育のなかでいちばんといえるくらいのボリュームです。

私の主観で他の通信教育と比較するとボリュームは

リトルくらぶ > Z会中学受験コース > ピグマキッズくらぶ

となります。

勉強時間を確保できるお子さんにとっては、他に問題集を買ったりすることなくリトルくらぶだけで完結するというメリットがあります

 

作文の力を伸ばせる

リトルくらぶ 作文

リトルくらぶでは作文の添削課題があります。

作文の課題で答案作成に必要な文章を書く力を伸ばすことができます。

 

がんばったね!プレゼント

リトルくらぶの毎月の受講や添削問題の提出によりポイントがたまります。

ポイントによりなわとび・顕微鏡・ボードゲームなど約50種類の景品から選んで交換することができます。

わたし
お子さんはこういうのでやる気がでますよね

 

リトルくらぶのデメリット

リトルくらぶ デメリット

ここからはリトルくらぶのデメリットです。

 

デメリット

  • 学年によっては受講に必要な時間は長めである
  • 学年によってはボリュームが多すぎるかも
  • 費用は比較的高め

 

ボリュームが多すぎる?

リトルくらぶはボリュームが多すぎると感じる方もいるかもしれません。

たとえば映像授業は3年生になると毎週約80分程度(算数・国語それぞれ)ありますが問題をとく時間を含めると実際はそれよりも30分以上長くかかります。

それが毎週2科目あるとなると結構大変そうです。

 

ホームワークに関しても、たとえば3年生の算数は「20分を目標に取り組もう」とあります。

それが365日分となると、学習の習慣づけや計算のトレーニングにはなりますが、たまってしまう心配もあります。

 

コスパは?

リトルくらぶ 値段

1・2年生は2教科セット、3年生は4教科セット受講となっています。

月々の受講料は毎月払いの場合は以下のとおりです。

中学受験コース学力向上コース
1年6380円3740円
2年8800円4840円
3年9790円6050円

12ヶ月払い、6ヶ月払いの場合は割引があります。

通信教育にしては高めではありますが、全教科フルに活用できたらコスパは悪くないかもしれません。

また四谷大塚や早稲田アカデミーの通塾に比べると安くはありますね。

特定の科目だけを受講したい方はZ会のほうが費用が安くなります。

 

»Z会 小学生向け講座

 

リトルくらぶの先取り受講は?

リトルくらぶ 先取り

リトルくらぶはボリュームも多く、難易度も高めのため、先取りはあまりおすすめできません。

口コミも調べましたが、リトルくらぶを先取りしているというケースはほとんど見当たりませんでした。

ですが、すでに先取り学習が進んでいる場合には大丈夫なこともあるかもしれません。

実際にお試し教材をやってみて判断されるとよいのではないでしょうか。

 

 

ここからは他の通信教育と比較していきますね。

リトルくらぶとピグマキッズくらぶの比較

リトルくらぶ ピグマキッズくらぶ

 

サピックスの通信教育ピグマキッズくらぶとリトルくらぶを比較します。

ピグマキッズくらぶリトルくらぶ
月額5280円9790円
科目国算国算理社
テキストピグマシリーズ国10回・算15回ジュニア予習シリーズ
ドリルわくわくパワードリル 国算各18回ホームワーク 国算各約30回
授業動画なしあり(約90分✖️8回)
添削課題ありあり
テストなしあり

※表は3年生の場合です。

ピグマキッズくらぶは1〜4年まで国算2科目、紙教材のみでシンプルな教材です。

リトルくらぶは3年生は4科目開講していて、特に国語と算数に関しては講義動画やホームワークもたくさんあります。

月例テストもあり塾のように充実しています。

お子さんの勉強にあてる時間の余裕や将来通塾したい塾などから判断されるとよいと思います。

»ピグマキッズくらぶ公式サイト

»ピグマキッズくらぶの口コミ

 

リトルくらぶとZ会の比較

つづいてZ会とリトルくらぶを比較します。

Z会小学生コース1年生との比較

まずは通常のZ会小学生コース1年生とリトルくらぶ1年生の比較です。

Z会小学生コースリトルくらぶ
月額4840円6380円
科目国算英・経験・プログラミング国算
テキストわくわくエブリスタディ国算各10回ジュニア予習シリーズ
ドリルドリルZ 国算各15回ホームワーク 国算各約30回
授業動画なしあり(約40分✖️4回)
経験学習あり(1回2時間)なし
オプションみらい思考力ワークなし
提出課題1枚(けいけんシート)1枚(国算作文)

 

Z会小学生コースは保護者と取り組む経験学習があるという特徴があります。提出課題も経験の中で感じたことを表現する「けいけんシート」となっています。

またオプションのみらい思考ワークで考え抜く力や論理的に考える力を高めることもできます。

 

リトルくらぶはZ会小学生コースに比べ、毎日の課題の量が倍近くあります。

また講義動画を見る時間もあるので、やはり中学受験に備えた勉強をしっかりやっていく通信教育であるとの印象です。

 

1〜2年生が複数教科をバランスよく取り組みたい場合はZ会小学生コース、中学受験に向けてしっかり取り組みたい場合はリトルくらぶが合っていそうです。

»Z会 小学生向け講座

Z会中学受験コース3年生との比較

つぎにZ会中学受験コース3年生とリトルくらぶ3年生を比較します。

Z会中学受験コースリトルくらぶ
月額7920円(2科目)
15840円(4科目)
9790円(4科目セット)
科目国算理社(任意選択)国算理社作文
単科受講可能不可
レベル選択可能不可
内容動画を見ながら学習
タブレット教材での演習
添削課題の提出
動画を見ながら学習
添削課題の提出
月例テストの受験
ドリル毎日練習ブック国算各10回ホームワーク国算各約30回
定期テスト年2回年8回
使用機器タブレットPC・タブレット

 

3年生のリトルくらぶとZ会中学受験コースを比較すると、

リトルくらぶは4科目のコスパがよく定期的にテストを受けられるというメリットがあります。

これに対しZ会は2科目以下で受講する場合は費用が安く、必要な科目だけ、難易度を選択して受講できるというメリットがあります。

»リトルくらぶ

»Z会 小学生向け講座

リトルくらぶはこんな方におすすめ

  • テストがあるほうが頑張れるお子さん
  • しっかり勉強したい・勉強する時間があるお子さん
  • 将来四谷大塚への通塾を検討しているお子さん
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